QALab PoliInfo2

NTCIR15 QA Lab-PoliInfo2 では、自然言語処理のアプローチにより政治課題を解決するために、3つのタスク( Entity Linking task, Dialog Summarization task, Stance Classification task)を行います。

Tasks

Entity linking task

Entity linking task は、政治家の発言に含まれる政治用語を対象として、表記揺れや曖昧性の問題を解決しながら、発言の根拠となる記事や一次情報と結びつけることを目的としています。 PoliInfo2 では、政治用語の一つである「法律名」の Entity linking を行います。 入力は、議員の発言であり、出力は、「法律名」のメンション抽出と、そのメンションと法律名リスト、あるいは、Wikipediaと結びつけることです。

Dialog summarization task

Dialog summarization taskは、地方議会における対話の構造を考慮しながら、自動要約することを目的としています。 PoliInfo2 では、対話の構造として、議会における「議員の質問」と「知事側の答弁」の対話構造を踏まえつつ、自動要約を行います。 入力は、都議会会議録と要約に必要となる情報(発言者名、要約文字数など)であり、出力は人手で作成された「都議会だより」と同じ構造の要約結果です。

Stance classification task

Stance classification taskは、政治家の発言から、政治家の立場を推定することを目的としています。 PoliInfo2 では、東京都議会における議員の発言を対象として、同じ立場(会派)の議員を推定します。 入力は、東京都議会の2人の議員の発言であり、出力は、その2人の議員が同じ会派であるか、あるいは、異なる会派であるか、のいずれかです。

Schedule

2019年 09月09日 オーガナイザーミーティング@ 福岡大学
2019年 09月30日 NTCIR-15 キックオフイベント (NII, 東京)
2019年10月18日(金) 第一回説明会 @NII
2019年11月26日(火) 第二回説明会 @NII
2019年12月15日 タスク参加登録開始
2020年 01月07日 データセット配布開始*
2020年 03月16-19日 NLP2020 第三回説明会
2019年 04月30日 タスク参加登録締切
2020年 05月07日 Dry Run 開始 ※目的:参加者からエラーを報告してもらう
2020年 06月30日 Dry Run 終了 ※目的:参加者からエラーを報告してもらう
2020年 07月01-12日 データの修正期間
2020年 07月13日 本テスト開始
2020年 07月31日 本テスト終了
2020年 08月01日 - 07日 参加者による評価期間
2020年 08月08日 - 14日 評価結果の集計期間
2020年 08月15日 評価結果の参加者への返送
2020年 08月下旬 第四回説明会(報告会)
2020年 09月01日 タスク概要論文一部公開
2020年 09月--日 NTCIR-15タスク参加者論文(ドラフト) 提出締切
2020年11月01日 NTCIR-15タスク参加者論文・タスク概要論文 提出最終締切
2020年12月5-8日 NTCIR-15 カンファレンス & EVIA 2020 (NII, 東京)

Team

Organizers

Keiichi Takamaru
Utsunomiya Kyowa University, Japan
Yuzu Uchida
Hokkai-Gakuen University, Japan
Hokuto Ototake
Fukuoka University, Japan
Hideyuki Shibuki
National Institute of Informatics, Japan
Sasaki Minoru
Ibaraki University
Yasuhiro Ogawa
Nagoya University
Akiba Tomoyoshi
Toyohashi University of Technology
Yoshioka Masaharu
Hokkaido University
Teruko Mitamura
Carnegie Mellon University, USA
Madoka Ishioroshi
National Institute of Informatics, Japan
木村 泰知
Otaru University of Commerce

Adviser

Noriko Kando
National Institute of Informatics
Kenji Araki
Hokkaido University
Tatsunori Mori
YOKOHAMA National University